(1)自己理解に基づく個々の能力・適性・興味などに応じ、自らの力で進路設計ができる
能力の育成
(2)専門教育とリンクさせた系統的なキャリア教育の展開を図る
自己実現を目指した将来の人生設計を創造できる機会の提供
自己理解及び基礎能力向上を目的とした進路指導の実施
進路に関する的確な情報収集と効果的な活用
1年次 | |
「自分を知る」 | ①自己の適性、課題を理解する
②系列選択のための基礎学習 |
2年次 | |
「進路設計を行う」 | ①委託実習等を通した社会の理解
②自分の適性を踏まえた進路計画と情報把握 |
3年次 | |
「進路を実現する」 | ①具体的な進路活動の展開と進路決定
②卒業後を見据えた自己形成 |
(1)コミュニケーション能力 ⇒ 挨拶・言葉遣い・話す・聞く |
(2)行動力 ⇒ 主体性・挑戦する力 |
(3)意欲・熱意 ⇒ やる気・一生懸命さ・継続力 |
(4)基礎学力 ⇒ 知識・判断力・自信 |
本校は、就職をメインとする進路指導を実施しておりますが、3年間の学校生活の中で様々な経験を通して心の変化があり進学を考えるようになるお子様も一部ですが存在しております。
推薦を希望する場合は、以下の基準をもとに「推薦委員会」で検討することになります。保護者様におかれましても、お子様の学校生活において、ご指導をお願いいたします。
推 薦 基 準
(1)各学校の推薦基準を満たし、生活態度が良好で、3年間の評定平均が3.5以上であること。ただし、各学校の推薦基準がこれ未満である場合、各学校の推薦基準を優先するものとする。 (2)3年間を通して欠席が10回、遅刻・早退の合計は20回を超えないこと。 (3)3年間における評定で「1」を取得していないこと。 (4)3年間において原則懲戒指導(指導処置)を受けていないこと。懲戒指導を受け、その改善が十分な生徒については審議するものとする。
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