1 本校の専門系列学習の柱
農 業 国 際 系 列 |
地域農業の担い手を目指し、作物や野菜、草花の栽培技術を学びます。
また、農産物の加工・製造技術やその活用技術、農業を活用したヒューマンサービスを学び、農業関連産業に必要な知識や技術の習得を目指します。 【取得可能資格】日本農業技術検定・簿記検定・食品衛生責任者 (2年次の選択により介護職員初任者研修・ガイドヘルパーなど) |
2 農業国際系列の特性
作物や野菜、草花の栽培技術の学習を柱とし、農業を担う農業後継者の育成、安心・安全な食生活の推進に関わる人材の育成、農業教育を通して、現代社会に必要な課題解決能力の育成を目指します。
また、多彩な選択科目を導入し、生徒1人ひとりの興味・関心や進路実現へ向けたカリキュラムになっています。
3 委託実習について
学校で学習した成果を実社会(実習先)で発揮する場として設けています。
令和2年度にコロナウィルス感染症による大きな影響を受け、Withコロナの時代への対応を検討していきます。
4 時間外実習について
農作物は、勝手に成長しますが手助けが必要です。授業以外にも、継続的に実習を行います。
・放課後実習(1年次)10回(15時間)
・夏季休業当番実習(1年次)2日間(8時間) ・販売実習(1年次) 2回以上(8時間) ※2年次でも販売実習はあります。
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